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アナログ・マイ・ブームつづき(中古盤&カートリッジ購入) [アナログレコード]

まだまだ続きます。

レコードを中古で購入しました。

わざわざアナログで聴きたい、ということでなるべくCDや音源で持っていないものが良いのですが、そういったものはプレミア価格になっていて買うのはちょっと…というパターンです。


で、大好きでよく聴くもの、あるいは人気がなくて音源になっていないもの、というところを探すことになるのですが、今回ネットで検索していたらたまたま引っかかった広島のレコード屋から購入してみました。


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EARTH WIND & FIRE / BEST OF


CDで買ったのは高校か浪人の時。新宿のヴァージンメガストアで買ったのをよく覚えています。以来聴き続けているベスト盤です。初めて買ったEW&FのCDでもあります。前期の有名な曲が網羅されているので、これさえ聴けばOKという感じなんですが、EW&Fはアルバム1枚通しての世界観があるので、これもいいけどアルバムもイイよね、と思っています。EW&Fはアナログレコードでなるべく集めたいですね。

この盤は値段の割には傷が多くノイズもひどいです。届いて盤を確認したら曇ってました。指紋も。これだから通販は怖い。というか中古なんだから仕方ないですね。文句は言いたくなりますが、想定内とも言えますが。


ということでとても楽しい中古盤洗浄タイムです。

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バランスウォッシャーを使います。知ってますか? 一度検索してもらうと分かりますが、結構昔からあるクリーナーです。賛否もいろいろなようですが私は「賛」派です。今回のようにかなり汚い盤は、まず精製水とビスコという専用ペーパーを使って表面の汚れを拭きとります。これだけで使ったビスコが黄色くなるということはヤニがべとべと……ということですね。

ある程度綺麗になったら、新しいビスコとA液とたっぷり使ってクリーニングです。これも2度繰り返したらかなり綺麗になります。そして拭きとったらB液で磨きます。B液は静電気を防いでくれるので必ず使わないといけません。こちらも磨くのを2度繰り替えました。表裏で計4回も磨きます。正直大変です。けどピカピカに黒光る盤を見るのが楽しみでついつい頑張ります。

暇な時の最高の時間つぶしです。



さてさて続きまして


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STEVIE WONDER / THE ORIGINAL MUSIQUARIUM

こちらも有名なベスト盤2枚組です。70〜80年代のヒット曲が集まっていますが、このベスト盤の価値は「Do I do」にあると思います。今回このレコードを聴いて初めて知ったのですが、iTunesで買える「Do I do」は短いバージョンなんですね。レコードでは10分を越える曲になっています。イイです。ファンなら必聴です。しかも2枚目B面の最後の曲ということであまり針が落とされていなかったのかノイズが皆無。アタリです。値段も高かったですが、文句なし。賭けに勝った感じ。これだから中古レコードはやめられません。



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INCOGNITO / DON'T WORRY 'BOUT A THING

インコグニートもCDでいろいろ持っていますし、この曲ももちろん大好き。インコグニートのレコードを探すとあまり見つからないです。アルバムのほうはほとんどなくて、12inchリミックスが多いです。DJ用途で出回っているのかな? 今回購入したこちらはリミックス盤なので片面2曲ずつ。これまた傷と汚れが盛大についています。見た目だけスプレークリーナーで磨いた跡も見えます。こちらもEW&Fの盤と同じく2回磨きました。見た目通り、傷からのプチプチノイズが多いです。完全にハズレ。安くなかったのになあ。ま、曲が大好きなのでヨシとします。



ついてですが、こちらは新品で買いました。

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Norah Jones/Come Away With Me

ど定番アルバム。けどCDでも持っていなかったので。これは200gの重量盤で高かったです。しかも聴き始めて数回で針を落としミスして傷がついてしまいました(涙)。レコードはこれが怖いですね。プチプチノイズになってしまいましたが、もう取り返しがつきません。仕方ないので盤がすり減るまで聴きます!



新品は傷つけるのが怖いし、中古で安いのを探して磨くのが楽しいので、しばらくは中古メーンですね。ただレコードは場所を取るからな。こればっかりはどうしようもないですね。買いすぎないように注意です。



さて、実家の父からMCカートリッジを借りました。

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オルトフォンの昇圧トランスも借りたので、これでMCも楽しめるようになりました。ただ借りたカートリッジ達がなかなかの値打ちもので、針先があまりないのでそうそう聴くことができません。MCはクリアでツヤがあって良い音するんですけどね〜。針先交換で6万とかかかるし!!! そのうちオルトフォンに送って針を交換してもらうつもりですが、まずは手に入りやすい、値段も安いMMタイプをいろいろ聴き比べたいです。


ということでAmazonでSHURE M-97XEの並行品を安く買いました。消耗するものなので安くてOKなんです。

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Audio-technica VM530EN/Hにくらべて、すこーし音のレンジが狭く感じます。気のせいかな? けどバンドサウンドなどには良く合っていて、聴き疲れもありません。Jazzもモノラル盤とか古い盤をかけるにも良いですね。値段から考えても気軽でイイ音、というのにぴったりかも。


SHUREのM44Gは中古で購入した盤の磨き後検品用として使っていますが、音の傾向は同じSHUREということで似ています。M44Gのほうがより元気で中域モリモリですね。けどバスドラが気持ち良く聴こえるので、これはこれでイイ音させるカートリッジです。


おまけ


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実家にある父の超音波レコード洗浄機。1回5秒という短い時間で洗浄するのですが、これも効果あります。バランスウォッシャーと併用するとほんとうに綺麗になりますし、パチパチノイズも減ります。古い上に高い機械なので、壊れたら嫌だなー。

つづく。
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アナログ・マイ・ブームつづき(ダストカバー取り付け)  [アナログレコード]

レコードブーム絶好調です。

自宅の仕事机の脇に置き場所をつくり、常にレコードかけられる環境にしました。

そこでガサゴソとレコードの替えるのですが、その度にダストカバーを持ち上げて、とやっていると手を滑らせて盤の上に落としそうになったり、床に置いたら足で引っ掛けたりと、ロクなことがないので、ヤフオクでダストカバーのヒンジを入手することにしました。

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即決なので早いです。出品者様本当にありがとうございます〜。まあ、お値段に関しては基本的にメーカー生産完了品たちなので、、、、そこは我慢。新しいSL-1200シリーズが発売されれば、共通パーツはまだ出回るでしょうけど。

で、さっそく作業開始。

基本的にドライバーだけあればOK。

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まずはスタートポジション。こんな感じで穴がポチッと空いていますが、ここをそのまま使うのか??



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雑誌の山を利用してウマを作り、パーツを外したターンテーブルをひっくり返し、ねじをすべて外します。そして裏ブタをずらし、さらに次のフタのネジを数個外し、本体のプレートを外します。



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今回入手したパーツの中からプレートとヒンジケースを取り出して組み立てます。


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もとの位置に戻してネジを締めます。この時ネジがキツイので、棒ヤスリで穴を面取りして広げてみました。気持ち程度ですが。力でグイグイいっても大丈夫かと思いますが、、、。



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外した裏ブタも元にもどして、正しく置きます。


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ダストカバーにヒンジユニットをネジで取り付けてから差し込みます。この時ネジは締めこまずに差し込んでから締込みましょう。



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以上で完成!



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欠けているダストカバー。アクリル板を切り出して、ここに接着しようか思案中。うまくいくかな〜〜?


ということでダストカバーの開け閉めが簡単にでき(当たり前!)使い勝手が向上しました。良かった良かった。


さて、もうそろそろ注文したレコードが届くころだが……。



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アナログ・マイ・ブームつづき(カートリッジ選び) [アナログレコード]

もうしばらくレコードプレーヤーの話がつづきます。


これだけUPする、ということは近年稀に見る「衝撃」だったとも言えます。


そもそもレコードがどのような仕組みで音が鳴り、プレーヤーがどのようにして音にしているか知りませんでした。そしてそれを知るとデジタルとはまるで違う世界、そうそれはギターと同じ仕組みで出来ていることがわかりました。


と、なると理解は早いわけで、素材が違えば音が違うし、弾き方が違えば音が違うし、シールドが違えば音が違うのとまるで同じ。


ということでカートリッジの種類やセッティングで音が違うのも道理なので、いろいろ試してみました。


自分的には最高級。これ以上はちょっと払えません、という限界のカートリッジです。

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audio-technica VM530EN/H

ヨドバシカメラで購入。ヘッドシェル付きにしました。ヘッドシェルが違えば音が違うので厳密に言えばカートリッジの比較にはなりませんが、テクニクス以外のヘッドシェルが欲しかったのでよしとします(笑)。


前と同じ写真ですがまずは、、


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ortofon Ω
ヘッドシェル込みの重さ=13g
カートリッジの高さ=19mm
針圧=1.5g~2.0g(1.75gでセッティング)
出力電圧=4mV
再生周波数=20〜21000Hz


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SHURE M44-G
ヘッドシェル込みの重さ=15g
カートリッジの高さ=18mm
針圧=0.75g~1.5g(1.0gでセッティング)
出力電圧=6.2mV
再生周波数=20~19,000Hz

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audio-technica VM530EN/H
ヘッドシェル込みの重さ=17g
カートリッジの高さ=18mm
針圧=1.8g~2.2g(2.0gでセッティング)
出力電圧=4.5mV
再生周波数=20~25,000Hz


スペック的にはこんな感じです。


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SHURE のアナログ針圧計を使い、それなりに厳密にセッティング。




そして購入してから毎日聴き続けているFPMの「PAPARUWA」で聞きくらべ。



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まずは最初に手に入れた(SL-1200mk5に付属されていた)ortofon Ωから。

この音が私の耳の基準値になりました。ボキャブラリーの限界なので許して欲しいですがとにかく「可もなく不可もなく」。売値を判断の中に入れるものよくないですが、カートリッジ最安値でこの音がするというのは驚きでした。



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つづけて手元にやってきたSHURE M44-Gです。こちらはΩと違ってとにかく元気な音です。音圧があるというのか少々耳に圧迫感のある出音。真ん中の音域が強いのかな。低音がドカドカ出ることはないけど、全体の音量も大きいです。アンプのボリュームをΩの時より下げる必要がありました。もともとDJ用によく使われていたというカートリッジということで、FPMのような4つ打ちには相性が良いかもしれません。けど、仕事しながら聴くにはちと疲れました。


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最後に高級なaudio-technicaのVM530EN/Hです。こちらはmonoマガジンの記事を読んで、それを鵜呑みにして購入してみました。オーディオテクニカの高橋さん、信用してますよ!!!(笑)。500シリーズの中では中の上。ではその価格に見合った音なのか!?


結論から言いまして、Ωに近いです。当たり前ですね。スペック的にも似ていますし、出力電圧から想像してもボリュームがほぼ同じに感じるのも当然かと。自宅のアンプとスピーカーでは繊細な差はほとんど聴き取れませんでした。それでも音全体がΩに比べたらクリアに聴こえます。このくらいの表現しかできません。もしも実家の父のシステムと使って聴き比べたらもっとはっきり分かることと思います。なんせJBLの4345から爆音で聴けますから音像、解像度といったところまで違いが分かるかも。いずれ時間ができたら試してみます。


という感じで、仕事しながら聴くならΩかVM530ENですね。こう考えるとΩってコストパフォーマンスがすっごいイイですね。小さなスピーカーで小さめな音で聴くなら、Ωで十分。おまけでついていたカートリッジですが、本当に得した気分です。

レコードプレーヤーにかける予算もこれでほぼ尽きたので、ハード面で更新はもうことでおしまい。今後はディアゴスティーニの「ジャズLPレコード・コレクション」で欲しいのが出たらすかさず購入して行こうと思います。



ということで、次回はmk4とmk5の聴き比べ編です! 果たして私が聴き比べてわかる違いがあるのか???

追記

中古レコード屋で何枚か購入してみました。


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Stevie Wonder Talking Book
UK盤、オリジナル
CDでもっていますが、つい買ってしまいました。針を落とすと高音が割れます。盤の見た目はとてもきれいなので、傷というよりは汚れでしょうか? とりあえず聴いたので洗浄してみます。→洗浄後に聴いてみたら、かなり音質が改善されました。まだ高音が割れる箇所があるので完全ではないと思われます。時間を見つけてまた洗浄します。


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EW&F All 'n All
UKオリジナル
こちらもCDで持っていますが、ジャケットが好きなので購入。こちらは高音の割れもひどくなく、十分聴けます。500円でこのクオリティーなのが嬉しいです。CDよりも音に透明感があって素敵です。2回聴いちゃいました。



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CHARLIE PARKER THE SAVOY RECORDINGS-MASTER TAKES-VOL.1
日本版
ドナー・リーが収録されているので購入。これが曲によって高音の音割れがひどい!まったくしない曲もあるので元々なのか?? ともかくこちらも洗浄してみました。聴き直すと少しだけ改善。でもやっぱりひどいなー。これもあらためてしっかり洗浄したいと思います。



それ以外に、カートリッジ3つを何度も取り替えながらNegiccoの「トリプルワンダー」と「ねぇバーディア」で聴き比べをしてみました。

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ボーカルものだとかなり違いがわかりました。アンプのボリュームもかなり大きくして聴き比べました。そして何よりaudio-technicaのVM530EN/Hの良さが鮮明になりました。ひとりひとりの声の分離といいますか、ユニゾンのところなどで三人の声がしっかりと聴き分けられますし、リバーブ感、音の残り方の立体感、透明感が違いますね。ミックスをした人が「こうしたかった」という意図を感じることができました。

それに比べてortofon Ωは音の分離と立体感が及びません。小さいボリュームでは分からないですが、大きくするとはっきりと差が出ます。それでも悪くないカートリッジだと、良い印象は変わりませんでした。

そしてSHURE M44-Gは出力がでかいです。アンプのボリュームを少ししぼる必要ありでした。ミドルがかなり元気に出るようでほかの2つのカートリッジに比べてベースラインが一番元気に耳に飛び込んできました。音もすこし潰れ気味というか、立体感がすこし劣ります。元気な曲を聴くには一番良いかもしれませんね。


という感じで、雑誌などで言われている通りの結果だったかと思います。約3万、1万、5千(定価)という価格差が、そのままの評価の差になったと思います。こうなると7万とかのカートリッジはどうなんでしょうね。そこまで手を出せませんが、やっぱり気になるところです。



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アナログ・マイ・ブームつづき(カートリッジと盤編) [アナログレコード]

本屋に行ったらこんな雑誌が目に飛び込んできました。

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おなじみのmonoマガですが、特集がレコード! まさにタイムリー!!


たまたま私の興味と雑誌の特集のタイミングがぴったり一致してました。なんか嬉しくて即買い。中身もじっくりと読ませてもらいました。プレーヤーについての記事は、すでに手に入れてしまったのであまり興味は惹きませんでしたが、この特集を読んだ後でもSL-1200系のプレーヤーを選んだでしょうね。

写真ではDENONとかすごく良さそうに写ってますが、中身を分解しているブログなどで見ると、なんだか残念な印象です。コストダウンというか合理的というか、定価は高いですが、中古の売値などが価格相応かと思います。DENONというメーカーは大好き(メインプリアンプやCDプレーヤー、ネットワークオーディオプレーヤーはすべてDENONで揃えてます)なのですが、レコードプレーヤーに関してはどうしても魅了を感じませんでした。


話は戻って、カートリッジの記事はわかりやすくてよかったです。オーディオテクニカのことばかりでしたが、今一番手に入れやすくて、選択肢が多いので当然かと。そのうちVMのカートリッジを買いますよ!


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宣伝ですが、こんな本を作りました。シリーズ3冊目。パッと見似てますが、流用などないしっかり作った内容です。ロードに乗りたい、興味あるけど何からはじめて良いのかまるで分からない、という超初心者のためのムックです。私もロードに関しては初心者なので、毎回作りながら楽しみに読んでいます。そして毎回クロモリロードがほしくなる、、、。



さて、少し仕事が落ち着いたので、あらためてSL-1200mk5を掃除しました。

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ネジを外してパカッと筐体を開けます。開けて気がつきましたが、この筐体はぶ厚い樹脂製なんですね。良くできています。合理的でコストも抑えられるし、共振などもこれでまとめて抑えようという狙いでしょうか。プラにしてその中に共振予防のゴムなどを敷くよりも簡単な仕組みです。ということなので石油系のクリーナーは使わず「クリーンシュシュ」で拭き取ります。まだまだ黄色い!


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中のほうは綺麗なもんでした。これでほぼタバコの臭いはしなくなりました。やったぜ!



サウンドハウスにリスニング用のゴムマット、サブウエイト、蓋のゴム、針圧計などなど必要なパーツ類を注文。そしてオーバーハングケージも来たので入手済みのM44-Gをヘッドシェルに取り付けてみました。


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純正のヘッドシェルにつけて15gでした。


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ちなみにortofonのオメガは13gでした。



カートリッジの高さも1mm違うので、付け替えるときはもろもろセッティングを変えないとダメですね。とはいってもやってみるとセッティングもそんな面倒ではないです。針圧も含めてちゃちゃっとできますね。さっそくカートリッジ取り替えながら視聴です。


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試聴はこの盤で。

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FANTASTIC PLASTIC MACHINE imaginations EP


大好きな深夜ラジオ「エレ片」のオープニング曲「PAPARUWA」が収録されていますので、その曲をひたすらリピートして聞きくらべ。



う〜〜ん、音が違うのはわかるけど、言葉では表現できない。針圧もそれぞれ軽いのも重いのも試したけど、説明は難しいです。好みはオメガのほうだけど、音として強く聞こえるのはM44-G。DJ用というか純粋なリスニング用ではないだけに、可もなく不可もなくというか。私には経験が乏しいため優劣はつけられません。このあたりも数万するような高級なカートリッジを入手して、あらためて試聴したいと思います。


もう一枚、このレコードも買いました。

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ベースを弾く人なら誰もが知っているこのレコード「ジャコ・パストリアス」です。



かつてマーカス・ミラーが10代のころにこのレコードに出会い、ショッキングのあまり数年間プレーヤーから下ろさなかったという、そんなアルバムです。すでにCDで持っていますが、レコードで手に入れたかったので、見つけられて良かったです。


聴いての感想などは特にありません。だって何度も聴いたことあるし。1曲名のドナー・リーはやっぱりすごいな。またあらためてじっくり聴きたいレコードです。今日はその気分ではなかった。そんな感じです。


ということで、私のアナログ遊びもこれでほぼ完結。そのうち、mk4とmk5の聞きくらべもしてたいですね。そのうちね。


つづく
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アナログ・マイ・ブームつづき(機材編) [アナログレコード]

引き続きアナログ・ブームの話です。

結論から言いますと、プレーヤー買いました。


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SL-1200mk5

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ヤフオクです。



買うまでは時間をかけて私なりに検討しました。そのことをタラタラ書きたいと思います。

当初はDENONの「DP-300F」で十分だと思っていました。正直そこそこのクオリティーで聴ければOKだと。しかし、父に相談したところ安いものは薦められないと言われ、とりあえずSL-1200mk4を貸してくれました。

事務所に設置してからはじめてレコードプレーヤーのことを調べ始め、mk4がなかなか良いところを突いた機種だと知りました。さすが父。マニアなことだけある。高すぎず安すぎず、リスニング目的としては最良の選択。発売当時に買ったというので、その当時「!」と来たのでしょう。今mk4を買うとなると、結構な値段がします。タマもそんなにありません。今8〜10万円をレコードプレーヤーに払う気はありません。


ということで、とにかくmk4に近いものを探すことにしました。なのでベルトドライブ機は早々に候補から消えました。となるとダイレクトドライブのSL-1200mk3~6のどれか、あるいはパイオニアDJから出ているPLXシリーズ、ほかにはDENON、ONKYOのリスニング機(5万くらいの)などが候補でした。

もともとどの機種も元祖があって、そこの流れを汲んでいるのでアームの形が似ていたり、台座が同じだったりで、おそらく使われているパーツはそう大差ない感じです。違うのは製造国と、スペック的には重さ、S/N比、アームの高さを変えられるか、そんな感じです。DJ用とリスニング用とでの差はありますが、リスニング用として考えればケーブル類が取り外せるかどうかの差が大きいですね。


スペックを比較し検討。あとは価格コム、ヤフオク、中古オーディオサイト、ハードオフなどを日々巡回。DJの方のブログやら、楽器でお世話になるデジマートなどDJ用ダーンテーブルも候補に価格や評判などを調べました。その結果……。

購入候補
1. SL-1200mk5
2. SL-1200mk3
3. PLX-500
4. PLX-1000
の順番となりました。すべてSLの血を継ぐものたちでした。

とはいっても、できれば値段は3万以内に収めたいところ。そんなにオーディオ機器にお金を掛けるつもりはありません。カートリッジなどの購入も考えればなんとかこの予算以内に。当然安いものを狙います。となると故障、修理などの可能性も考えないといけません。世の中にはSL-1200シリーズはかなりの台数があるようで、自力で修理する人も多く、沖縄にはかなり良さそうな修理サービスがあることも知りました。となると、新品で買えるPLXシリーズである必要もなく、よっぽど程度が悪いモノ、DJプレイで酷使されたものでなければ良さそうです。


PLXシリーズはかなり惹かれました。PLX-1000はコード類が外せる=好みの高級ケーブルが楽しめる。5万の中古も発見でき何度ポチりそうになったことか。PLX-500は新品でも安い。税込み送料込みで4万を切るのでなんとか予算内。貯めに貯めたTポイントを支払いに当てれば十分予算内! オタレコのYoutubeでも劇推しだったのでこれも何度もポチりそうになりました。

ただ、パイオニアDJに決めきれなかったのが、中身が分からないこと。メイドインチャイナなのは良いのですが、中に使われているパーツがどれほどのものなのか? SL-1200と見た目そっくりだけど、同じくらいにこだわって造られたものなか? そのあたりのことがはっきりしないのもあり、結局カートに入ったまま購入には至りませんでした。


SL-1200はmk3がリアルな候補でした。3万円代の中でもピンキリです。mk5は程度がすこし悪いものなら3万円代で買える。mk4とmk6は完全に無理。中古ショップでも何点か候補のアタリをつけ、オークションで良いものが出るかどうかチェックしつつ、買うタイミングを図ります。


そしてついに! mk5でオークションの即決で予算内、そして程度が良さそう、カートリッジがつている上に色は欲しかった黒! というモノが出品されました。ここでTポイントを使えば大幅に予算が浮きます! これだ!とポチりました。

オークションで安い理由というのも当然あって、ダストカバーがばっちり割れているというのがありましたが、PLXやRELOOPのダストカバーも使えるみたいなので、そこは問題ではありませんでした。さすがに新品のSL-1200のカバーがプレミアついて高いですが、、、。



さて、即決なのですぐに支払い、そしてすぐに届きます。安いということで予想はしていましたが、ものすごいタバコの臭い! そしてベトつき!!!! 送られてきたダンボールからすでにプンプン臭います。安いもには訳がありますね。けど中古楽器好きとしてはその程度は気になりません。さっそく箱を開け、梱包資材はすべてゴミへ。本体は軽く分解して必殺「クリーンシュシュ」とペーパータオルを駆使してとにかくヤニを落とします。ペーパータオルはすぐに真っ黄色になりますが、それは落ちている証拠。拭いて拭いてスリップマットとアームの複雑なところ以外はベタベタもなくなり綺麗になりました。テクニクスと書かれたスリップマットはリスニング目的なので使いません。とりあえず外に干してみました。アームの部分と筐体の内側はそのうち分解掃除をしたいと思います。現状では全く問題ないのでしばらく放置。きれいになったところで、自宅の作業机に置いてセットアップです。



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アームのバランスと取り直して、この日のために用意していたテクニクスのフォノイコを経由させてミニコンポに接続。そしてNegiccoのLPで視聴です。

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おまけでついていた「ORTOFON OMEGA」。軽量です。


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Negicco。ドキドキします。


音はここでは表現できませんが、まったく問題なし。というか想像以上。おまけのオルトフォンのカートリッジが良いですね。リスニング用カートリッジとしては格安(3000円台)とのことですが、いやいやこれでも私には十分です。こう言っちゃなんですが、データでもっている音源よりもはるかにツヤがあり立体的。不思議ですね。これもプラシーボ効果なんでしょうか? 



このあと、みんな大好きサウンドハウスに、純正で足らなかったものをいろいろ注文しました。サウンドハウスはすごいですね。SL-1200の純正部品が新品で数々揃っています。ダストカバーがあればよかったな。もうメーカーにも在庫ないそうです。残念。ともかくサウンドハウスは送料無料だし配送も早いし、本当にいつもお世話になっています。今後もよろしくお願いします(笑)。




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後日純正のヘッドシェルが届いたら、SHUREのM44G(これも安い部類に入ります)に変更予定です(先に入手してました)。きっと高いカートリッジも良いんでしょうが、そこまでこだわるつもりはないので、しばらくはオメガとM44Gで楽しみたいと思います。


さて、次は盤の話ですな。


つづく。


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