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アナログ・マイ・ブームつづき(機材編) [アナログレコード]

引き続きアナログ・ブームの話です。

結論から言いますと、プレーヤー買いました。


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SL-1200mk5

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ヤフオクです。



買うまでは時間をかけて私なりに検討しました。そのことをタラタラ書きたいと思います。

当初はDENONの「DP-300F」で十分だと思っていました。正直そこそこのクオリティーで聴ければOKだと。しかし、父に相談したところ安いものは薦められないと言われ、とりあえずSL-1200mk4を貸してくれました。

事務所に設置してからはじめてレコードプレーヤーのことを調べ始め、mk4がなかなか良いところを突いた機種だと知りました。さすが父。マニアなことだけある。高すぎず安すぎず、リスニング目的としては最良の選択。発売当時に買ったというので、その当時「!」と来たのでしょう。今mk4を買うとなると、結構な値段がします。タマもそんなにありません。今8〜10万円をレコードプレーヤーに払う気はありません。


ということで、とにかくmk4に近いものを探すことにしました。なのでベルトドライブ機は早々に候補から消えました。となるとダイレクトドライブのSL-1200mk3~6のどれか、あるいはパイオニアDJから出ているPLXシリーズ、ほかにはDENON、ONKYOのリスニング機(5万くらいの)などが候補でした。

もともとどの機種も元祖があって、そこの流れを汲んでいるのでアームの形が似ていたり、台座が同じだったりで、おそらく使われているパーツはそう大差ない感じです。違うのは製造国と、スペック的には重さ、S/N比、アームの高さを変えられるか、そんな感じです。DJ用とリスニング用とでの差はありますが、リスニング用として考えればケーブル類が取り外せるかどうかの差が大きいですね。


スペックを比較し検討。あとは価格コム、ヤフオク、中古オーディオサイト、ハードオフなどを日々巡回。DJの方のブログやら、楽器でお世話になるデジマートなどDJ用ダーンテーブルも候補に価格や評判などを調べました。その結果……。

購入候補
1. SL-1200mk5
2. SL-1200mk3
3. PLX-500
4. PLX-1000
の順番となりました。すべてSLの血を継ぐものたちでした。

とはいっても、できれば値段は3万以内に収めたいところ。そんなにオーディオ機器にお金を掛けるつもりはありません。カートリッジなどの購入も考えればなんとかこの予算以内に。当然安いものを狙います。となると故障、修理などの可能性も考えないといけません。世の中にはSL-1200シリーズはかなりの台数があるようで、自力で修理する人も多く、沖縄にはかなり良さそうな修理サービスがあることも知りました。となると、新品で買えるPLXシリーズである必要もなく、よっぽど程度が悪いモノ、DJプレイで酷使されたものでなければ良さそうです。


PLXシリーズはかなり惹かれました。PLX-1000はコード類が外せる=好みの高級ケーブルが楽しめる。5万の中古も発見でき何度ポチりそうになったことか。PLX-500は新品でも安い。税込み送料込みで4万を切るのでなんとか予算内。貯めに貯めたTポイントを支払いに当てれば十分予算内! オタレコのYoutubeでも劇推しだったのでこれも何度もポチりそうになりました。

ただ、パイオニアDJに決めきれなかったのが、中身が分からないこと。メイドインチャイナなのは良いのですが、中に使われているパーツがどれほどのものなのか? SL-1200と見た目そっくりだけど、同じくらいにこだわって造られたものなか? そのあたりのことがはっきりしないのもあり、結局カートに入ったまま購入には至りませんでした。


SL-1200はmk3がリアルな候補でした。3万円代の中でもピンキリです。mk5は程度がすこし悪いものなら3万円代で買える。mk4とmk6は完全に無理。中古ショップでも何点か候補のアタリをつけ、オークションで良いものが出るかどうかチェックしつつ、買うタイミングを図ります。


そしてついに! mk5でオークションの即決で予算内、そして程度が良さそう、カートリッジがつている上に色は欲しかった黒! というモノが出品されました。ここでTポイントを使えば大幅に予算が浮きます! これだ!とポチりました。

オークションで安い理由というのも当然あって、ダストカバーがばっちり割れているというのがありましたが、PLXやRELOOPのダストカバーも使えるみたいなので、そこは問題ではありませんでした。さすがに新品のSL-1200のカバーがプレミアついて高いですが、、、。



さて、即決なのですぐに支払い、そしてすぐに届きます。安いということで予想はしていましたが、ものすごいタバコの臭い! そしてベトつき!!!! 送られてきたダンボールからすでにプンプン臭います。安いもには訳がありますね。けど中古楽器好きとしてはその程度は気になりません。さっそく箱を開け、梱包資材はすべてゴミへ。本体は軽く分解して必殺「クリーンシュシュ」とペーパータオルを駆使してとにかくヤニを落とします。ペーパータオルはすぐに真っ黄色になりますが、それは落ちている証拠。拭いて拭いてスリップマットとアームの複雑なところ以外はベタベタもなくなり綺麗になりました。テクニクスと書かれたスリップマットはリスニング目的なので使いません。とりあえず外に干してみました。アームの部分と筐体の内側はそのうち分解掃除をしたいと思います。現状では全く問題ないのでしばらく放置。きれいになったところで、自宅の作業机に置いてセットアップです。



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アームのバランスと取り直して、この日のために用意していたテクニクスのフォノイコを経由させてミニコンポに接続。そしてNegiccoのLPで視聴です。

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おまけでついていた「ORTOFON OMEGA」。軽量です。


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Negicco。ドキドキします。


音はここでは表現できませんが、まったく問題なし。というか想像以上。おまけのオルトフォンのカートリッジが良いですね。リスニング用カートリッジとしては格安(3000円台)とのことですが、いやいやこれでも私には十分です。こう言っちゃなんですが、データでもっている音源よりもはるかにツヤがあり立体的。不思議ですね。これもプラシーボ効果なんでしょうか? 



このあと、みんな大好きサウンドハウスに、純正で足らなかったものをいろいろ注文しました。サウンドハウスはすごいですね。SL-1200の純正部品が新品で数々揃っています。ダストカバーがあればよかったな。もうメーカーにも在庫ないそうです。残念。ともかくサウンドハウスは送料無料だし配送も早いし、本当にいつもお世話になっています。今後もよろしくお願いします(笑)。




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後日純正のヘッドシェルが届いたら、SHUREのM44G(これも安い部類に入ります)に変更予定です(先に入手してました)。きっと高いカートリッジも良いんでしょうが、そこまでこだわるつもりはないので、しばらくはオメガとM44Gで楽しみたいと思います。


さて、次は盤の話ですな。


つづく。


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